アンチエイジング

日焼け止めの塗り方を動画で紹介|塗る量・塗る順番・落とし方も

ちゃんと塗ってるのに日焼けしちゃったわ!
それって正しく塗れていないせいよ!

ちゃんと塗ったはずなのに、何だか日焼けしてる?と思ったことはありませんか。

それはもしかしたら、日焼け止めを正しく塗れていないからかもしれません。

塗る量や塗りムラがあると、日焼け止めの効果も半減してしまいます。

シミや小じわの原因となる紫外線から肌を守る「正しい日焼け止めの塗り方」を動画も交えてご紹介します

この記事で伝えたいこと
  1. 適量を塗らないと、効果は1/5~1/10になることもあります
  2. 適量は顔なら約0.8g(2mg/cm2)
  3. 手の平で混ぜてから顔へ(肌をこすらないようにするため)
  4. 2~3時間おき又は、汗をかいたり、タオルで拭いたら塗り直す

↓日焼け止めの選び方はこちらをご覧ください

日焼け止めのSPF・PAの意味と選び方日焼け止めを選ぶときの目安になるSPFとPA・・・ 意味は何となく分かるけど詳しくは分からない、良く分からないから数値が高いもの選...

適量は?塗る量が少ないと効果は1/5~1/10になることも

適量は1㎠あたり2mg、顔なら約0.8g

日焼け止めの適量は1㎠あたり2mg顔なら約0.8gになります。

1㎠あたり2mgというのは、化粧品工業会のSPF測定法で決められている量です。

顔の面積は約380㎠(12cm×10cm×.314=376㎠)なので、
塗布量は380㎠×2mg=760mg=0.76gとなります。

これは、クリームタイプならパール粒2~3個分、乳液タイプなら500円硬貨位の大きさとなりますので、皆さんが適量と思っている量よりもだいぶ多いかもしれませんね。

1回で塗ろうとするとムラになりやすいので2回位に分けて塗るようにしましょう。

塗布量とSPFの関係

日焼け止め効果を表すSPFは、先ほど紹介した1㎠あたり2mgで測定していますので、この量より少ないとSPFは下がります。

出展:Wuff H.C. Photodermatol Photoimmunol Photomed 13,129,1977

上の図は、日焼け止めの塗布量とSPFの関係を調べたものです。

一例ですが、SPF50の日焼け止めを規定量の1/2しか塗らないと、実際のSPFは7.07まで下がってしまうことが示されています。

また、図を見ると分かると思いますが、規定量の1/4になるとSPF50もSPF15の日焼け止めも実際のSPFは2位まで下がってしまいます。

SPFよりも塗る量が大切!塗布量が少ないと効果は1/5~1/10になってしまします。

塗る順番-日焼け止めと化粧下地どちらが先?

塗る順番はスキンケアの最後、メイクの前となります。せっかくつけた日焼け止めが擦れてとれないよう、メイクは日焼け止めが馴染んでから行うようにしてください。

化粧水や美容液

乳液やクリーム

日焼け止め
日焼け止めが馴染んでから
化粧下地

ファンデーションやパウダー

使うものが多すぎて面倒、べたついて嫌!という場合は、下地効果のある日焼け止めか、日焼け止め効果のある化粧下地がオススメです。

塗り方を動画で紹介

日焼け止めの塗り方(顔・体・お化粧直し時)を動画で紹介します。音も出ますのでご注意ください

顔への塗り方

顔への塗り方

  1. 適量を手に取る
  2. 手の平でまぜる
  3. 両頬、額、鼻、あごの5箇所に置く
  4. 顔の内側から外にムラなくのばす
  5. ハンドプレスでなじませる

一般的な説明だと「手に取る→両頬、額、鼻、あごの5箇所に置く→のばす」ですが、この方法だと顔の上で日焼け止めを延ばすことになるので、肌を擦りがちになります。

これを防ぐために、ぜひ2の「手のひらでまぜる」という工程を入れるようにしてください

手の平で混ぜてから塗ると顔を擦らず塗れます

体への塗り方

体への塗り方

  1. 肌に直接出す
  2. 手のひらでムラなく延ばす

お化粧直しの方法

  1. ティッシュやあぶら取り紙などで皮脂を押さえます。
    ※ひどい化粧くずれや、ファンデーションが取れてしまっている場合は、その部分をスポンジや指で取り除きます。
  2. 手のひらに、日やけ止めをとり、両手のひら全体に均一になじませます
  3. 肌をこすらないように気をつけながら、手のひらで顔をおさえるようにして全体につけていきます。二度づけすると効果が高まります。
  4. 肌表面がべたついていないことを確認してから、ファンデーションを軽いタッチで、薄くおさえるように塗ります。

塗り忘れやすい箇所

顔まわりでは

  1. 襟足(えりあし)
  2. 髪の生え際
  3. フェイスライン

体では

  1. 首(首の後ろ)
  2. デコル
  3. 足の甲
  4. 足の指

は塗り忘れやすい部位ですので注意しましょう。

日焼け止めの落とし方

日焼け止めの落とし方は、日焼け止めだけなのか?メイクもしているのか?によって変わります。

日焼け止めだけの場合

お湯だけで落とせるもの、石鹸だけで落とせるもの、専用リムーバーが必要なものなど日焼け止めによって異なりますので、使用している日焼け止めの説明に従ってください

メイクもしている場合

日焼け止めの上からメイクもしている場合は、日

  1. 日焼け止めの落ちやすさ
  2. ベースメイクの濃い・薄い
  3. ポイントメイク濃い・薄い

の組み合わせで落とし方が変わります。

下の組み合わせを参考にA~Dの落とし方を試してみてください。

落とし方 日焼け止め ベースメイク ポイントメイク
A 落ちにくい 濃い 濃い
C 濃い 薄い
B 薄い 濃い
C 薄い 薄い
A 落ちやすい 濃い 濃い
C 濃い 薄い
B 薄い 濃い
D 薄い 薄い
  • A:ポイントメイク落とし+クレンジングオイルorバーム
  • B:ポイントメイク落とし+クレンジングミルクorジェル
  • C:クレンジングオイルorバーム
  • D:クレンジングミルクorジェル

まとめ

日焼け止めの塗り方まとめ
  1. 適量を塗らないと、効果は1/5~1/10になることもあります
  2. 適量は顔なら約0.8g(2mg/cm2)
  3. 日焼け止めの後、化粧下地
  4. 手の平で混ぜてから顔へ(肌をこすらないようにするため)
  5. 顔の内から外へ
  6. 耳、首などの塗り忘れに注意
  7. 2~3時間おき又は、汗をかいたり、タオルで拭いたら塗り直す

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最後までお読みいただきありがとうございます。この記事が皆さんのお役に立てば嬉しいです。